高垣康平｜アート専門店：アート今岡絵画館

無量童子と呼ばれるようになった仏さんと心に響く言葉が一体となった書画。
仏の慈悲があなたを温かく包んでくれます。

高垣　康平（たかがきこうへい）

真宗大谷派僧侶（東本願寺）

「描くことは出会うこと」

面相筆に薄目の墨を使い、顔の線から先ず描き始めます。目鼻を入れると、仏さんの顔らしくなってくる、単純で幼稚なものですが私には仏さんに見えるのです。心に響く言葉を同じ画面に入れる書画一体の構図がすきなんです。

この仏さんが「無量童子」と呼ばれるようになってからでも15年になる。絵は人から人へと独り歩きをしている。

いろいろな所で、様々な人々に出会えることが出来た。私が声を出して呼び止めなくても出会えた。性別も年齢も人種も関係なく、出会えた。

継続の力は、この様々な出会いであることを今日改めて実感している。「無量童子」という仏さんを描いたことの至福を感じている今日この頃です。

ここに書画制作したものは、今の心境を表現し、報恩の念を作品にしてみました。昨日亡くなった人が生きたかった今日、を生きている。

毎日絶筆を念頭に精進します。今後ともご指導頂きますようお願い申し上げます。　合掌

1935年：岐阜県に生まれる
1980年：岐阜県美術館にて実技講座デッサン、水彩、油絵、日本画、各コース習得
1984年：中国、南京芸術学院にて中国がを学ぶ
1985年：真宗大谷派(東本願寺）僧侶になる
1986年：岐阜県関市にて第１回仏画展開催
1988年：各地にて個展活動を開催。仏画を無量童子と名づけられる
1993年：曹洞宗出版部「禅の友」に挿絵連載
以後：各地、各国で個展を開催。ホノルル・ハワイ日本文化センター、大手百貨店など毎年開催される

（写真と実物とは多少、色の違い等ありますのでご了承下さい）

「十八願」　（枕屏風）

外寸サイズ：74cm×180cm

「十八願」 （枕屏風）

「おかげさま」 （額装）

「無量寿」 （額装）

「おかげさま」 （額装）

「いのちの花一輪」 （額装）

「生かされて生きている」 （額装）

「おかげさま」 （のれん）

「ようこそようこそ」 （のれん）

「夢」 （のれん）

「一期一会」 （のれん）

「日々是おかげさま」 （掛軸）

「おかげさま」 （掛軸）

「一期一会」 （掛軸）

「生かされている」 （掛軸）

「ありがとう」 （掛軸）

「菩提心」 （掛軸）

「佛心」 （掛軸）

「いのちの花一輪」 （掛軸）

「恩徳讃」 （掛軸）

「無量寿」 （掛軸）

「六字名号（南無阿弥陀仏）」 （掛軸）

「いのちの花一輪」【横もの】 （掛軸）

「日々是好日」 （掛軸）

「一期一会」【半切】 （掛軸）

「手を合す己が心に仏あり」 （掛軸）

「六字名号 南無阿弥陀仏」 （掛軸）

「生かされて生きている」 （掛軸）

高垣康平の書画について

Ｑ＆Ａ

ご注文の流れ

「十八願」　（枕屏風）

「おかげさま」　（額装）

「無量寿」　（額装）

「おかげさま」　（額装）

「いのちの花一輪」　（額装）

「生かされて生きている」　（額装）

「おかげさま」　（のれん）

「ようこそようこそ」　（のれん）

「夢」　（のれん）

「一期一会」　（のれん）

「日々是おかげさま」　（掛軸）

「おかげさま」　（掛軸）

「一期一会」　（掛軸）

「生かされている」　（掛軸）

「ありがとう」　（掛軸）

「菩提心」　（掛軸）

「佛心」　（掛軸）

「いのちの花一輪」　（掛軸）

「恩徳讃」　（掛軸）

「無量寿」　（掛軸）

「六字名号（南無阿弥陀仏）」　（掛軸）

「いのちの花一輪」【横もの】　（掛軸）

「日々是好日」　（掛軸）

「一期一会」【半切】　（掛軸）

「手を合す己が心に仏あり」　（掛軸）

「六字名号　南無阿弥陀仏」　（掛軸）

「生かされて生きている」　（掛軸）